記事の詳細


今回はマイランド・有限会社 の間井さんです。

2020年といえば。。。「東京オリンピック♪」と答えたいところですが、住宅業界は違います。それは「住宅の省エネ義務化」です。
去年あたりから、省エネ住宅業界はこの話題でかなり沸いています。
先日、サッシメーカーさん主催の改正省エネ基準の説明会に参加してきました。
『2020年に住宅の省エネが義務化される』
ということを知っていらっしゃる方は何人いらっしゃるでしょうか?
家づくりが好きでこのサイトによく来られる方の中なら、その割合も高いかもしれません。でも一般にはほとんど知られていないように思います。
国交省のお知らせ>>
ポイント解説のパンフレット>>
リクシルさんのサイトにわかりやすいページがありました>>
法律自体は昨年の10月から施行されていますが、戸建での義務化が2020年です。これ以降は基準を満たした建物しか建てられなくなります。
法律が変わることはわかったけど、じゃあ何に気をつけたらいいんでしょうか?
まず、気をつけないといけない人は、いまから6年後位に建てたいと考えている方ですよね。いま子どもが生まれたばかりで、小学校入学を目処に建てようと考えているなら、時期に気をつけないといけないですし、2020年以降には、確実に基準を満たしている建物しか建てられなくなります。
現状のままで考えると、土地付き建売やローコストといわれるメーカーだと、基準が満たせない場合がでてくるでしょう。また、大手メーカーでも、これから仕様を変更していかないといけない部分もあると思います。その分、施主さんもしっかり業者側に確認していかないといけなくなりそうですね。どこに頼むか決めているような場合や、はっきりとした仕様・設備などの希望がある場合は、そのことが基準と関係するのか、関係する場合義務化以降でも実現可能なのか、費用が大きくかわってくるのか、など、今から問い合わせておくのもいいと思います。(ここで納得できる答えが出てくるかも、いい業者選びのポイントになりますね。)
さらに、この基準の大きな特徴は、“1次消費エネルギー”を各戸ごとに計算し、建物の省エネ性能と1次消費エネルギーの両方の基準を満たす必要がある、ということです。たとえば、太陽光発電をたくさん設置して省エネになっているから、断熱材が少なくできるとか、建物の性能がいいから給湯機やエアコンが省エネタイプじゃなくてもいいということではない、ということです。ですから、設備を選ぶ際にも多少制約が出るかもしれません。
また、省エネ義務化の方向性は決まっているのですが、国のほうも情勢を手探りしながら政策を決めていたりしますので、今後も基準が厳しくなったり、前倒しで始まる可能性もあるようです(日本の基準は世界的にみて低いため)
なにもかもを理解する必要はないですが、これからこうやって変わっていくんだ、ということを頭に入れたうえで、情報収集を続けてみてください。そうすれば、自分たちが家を建てるタイミングや、仕様を決める際にも判断材料になると思います。
さて、ここからは宣伝です(笑)
当社で扱う『FPの家』は、この工法がスタートした当初の30年前からすべての建物で基準をクリアしています♪また、この法律改正に合わせて出された補助金(住宅のゼロエネルギー化推進事業)を受けた建物もありますので、興味がある方はぜひお問い合わせください。
マイランド(有)HP>>

関連記事

会員ログイン

ログインしていません。
ページ上部へ戻る