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9/12 フォーラム「伝統工法はこれからどこへ向かうのか?」

これからの木造住宅を考える連絡会 第3回フォーラム
「伝統構法はこれからどこへ向かうのか?」
~「伝統的木造軸組構法住宅設計法」を考える
ちょっとまってーな、こんなんで
ほんまに伝統構法まもれるんやろか?
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伝統的な構法を、ひとつの設計法として
規定する事業を、国が進めています。
それが
伝統の家づくりのよさを損なわず
未来につなげるものとなることを
われわれは望んでいます。
しかしながら、
その設計法がどのような考えで、
どう、つくられるのか。
それによっては、、
伝統の家づくり本来の広がりや多様性を
せばめるものともなりかねません。
伝統の家づくりには、
暮らし文化の蓄積があるだけでなく、
地域循環、人育て、つながりの復権など、
よりよい未来を拓く鍵があります。
伝統の家づくりの知恵と精神が
未来に活かされることを願って、
このフォーラムを開催します。
みなさんの参加を
お待ちしています。
日時:9月21日(土)13時~18時
定員:200名
参加費:2500円(学生割引:2000円)
会場:立命館大学びわこ・くさつキャンパス
ローム記念館大会議室
問合せ:関西フォーラム事務局(木考塾)
TEL/FAX:077-525-5609
詳しくは、木の家ネットニュースへ>>
連絡を頂いた「晴吉」さんHP>>
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