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化学薬品は一切使っていない!という

「GuruGuruHouse」に伺って来ました。

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お施主様は30代のご夫婦とお子様2人。

アレルギー体質なので化学薬品のない家を!と望まれたそうです。

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玄関を入るとガラス張りの扉。

開け放すとリビングと一体になります。

2.jpg 玄関天井も木組みに。

なぜGuruGuruHouseかというと・・・

植木職人をしているご主人が

玄関脇の吐き出し窓から土間に出入りができ、

そこから直接、風呂場に行け

キッチンなどからも家の中を一周できるプランになっているからです。

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物が置いてあるのでわかりづらいですが。。。。

これが土間。

奥に蛇口も取り付けられていて

土間を水洗いすることも可能。

植木職人という職業ならではのプランニングです。

雨の日も洗濯物が干せたりしますね。

そして、土間左奥が浴室につながっています。

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大工さん手作りの木のキッチン。

一応メーカーのキッチンショールームを見学されたそうですが

やはり大工さんに作ってもらったそうです。

コンロ前の壁もガラスにしていてとてもも開放感があるキッチンです。

キッチンはなかなか使い勝手がよさそうで。。。

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袖壁にラップやゴミ袋が収納できるパタパタ収納があったり
(大工さん泣かせだったとか。。。)

後ろ側の食器棚には、引き出し式の作業台があります。

設計が女性の方と言うことも大きなメリットだったかもしりれませんね。

(設計:自由空間 堀尾さん>>

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リビングも重厚な梁が見えています。

天井が高いせいか、圧迫感はありません。

壁も、もちろん薩摩霧島壁という土壁です。

暖房も薪ストーブを近々設置予定です。

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リビング奥が2間続きの和室。

お子さんが小さいうちはコチラで4人で寝室に。

押入れ下の下窓から風が通るよう配慮されています。

当然たたみも藁床。

今では珍しいのかもしれません。

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リビングとの襖はとても大きく普通の襖の2枚分くらいありそうです。

(でも戸車を採用しているので重くない)

襖の数を1枚にしたことで、とてもスッキリしています。

写真左はお施主様希望の源氏襖。

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押入れ中断に小引き出しが!

こういう細かな部分が

宮本建築さんらしいのかも。。。

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2階廊下。

手摺が曲線になっていて

重厚な木造建築の中で

少し柔らかな印象を与えていました。

 

設計の堀尾さんいわく

2階は腰より高い窓が多いので

あえて床の高さの窓を取り入れて

床面から風が通るようにしている

そうです。

階段と廊下は毎日通るところなので

少し広く設計しています。

ナルホド!

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2階は子供部屋。

天井を高く大工仕事を見せる仕様になっています。

この家は、集成材や合板は使用していません。
土壁工法の在来組み、そして大工さんの手刻みなので、
プレカットも使用していません。

日本の住宅の寿命が30年といわれている中

こういう手間のかかった住宅が100年経ってものこっているのかも。

お施主様、宮本建築さんありがとうございました。m(__)m

宮本建築>>

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