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【BOOK】あたらしい教科書(10)「住まい」★★★★☆

「住まい」
--あたらしい教科書(10)
萩原 修
人+家+暮らし=住まい
もっと自分らしく、心地よくあるために
「住まい」を考える事は「暮らし」を考えること。
「住まい」に正解はありません。
なんだかちょっと堅苦しい題名ですが、
断然~読みやすい(^^ゞ。
1つのテーマが見開き2ページずつ。
だから、最後まで通して読む必要はありません。
気の向くまま
パラパラと
気になるテーマを読めます。
例えば、
「おいしく食べる」
「家で仕事」
「一人でくつろぐ」
などなど、様々なテーマについて書かれています。
「家事を楽しむ」では
必要とあれば家事代行を頼んだり
干しっぱなしのオープン・ワードローブを利用して
気持ちの負担を楽にして、家事を楽しめたらいいですね。
なんて、ワタシにはうれしい事♪を書かれていました(^o^)丿。
住まいづくりは
まず、自分の暮らしを見直すことが
最優先!デス。
それにはこの本が最適かも知れません。
「住まい」
---あたらしい教科書(10)
萩原 修 監修
【目次】
第1章 住まいと行為
第2章 住まいの道具立て
第3章 住まいの彩り
第4章 住まいと時間
第5章 住まいと人
第6章 住まいと場所
第7章 住まいをつくる