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「いよいよ契約です ~その前に準備しなくてはいけないお金のこと~」

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ついに「自分らしい住まい」を実現するための物件が見つかったら、さあ、いよいよ契約です。

我が家の場合は売主の都合もあり、購入を決めてから契約完了までに1ヶ月あまりを要しました。
普通より時間がかかったのではないかと思います。
その分、契約に関する準備期間も長かったという事です。

購入が決まったら、売主側からその物件についての詳しい資料が提供されます。
その資料に基づき、支払いに必要なローンや保険加入の準備をすすめます。
我が家の場合、契約が完了したらすぐにでもリフォーム工事に入れるように、この間に間取り図や完成予想図を用意するなど、工事の準備も進めました。

それよりなにより、契約当日までに準備しておかなくてはいけないお金の問題。
結構かかるので、驚きました。
通常は不動産業者さんが一覧などを用意してくれます。
契約日までに支払いを済ませるよう、準備してくれました。
一覧にしてみましたので、参考にして下さい。

物件価格1,300万円(うち手付金100万) ローン1,200万円

内 訳 内   容 我が家の場合
手付金 売買契約に先立ち、この物件を私が買います! という意思表示。その為に手付金を売り主に現金で支払います。
支払った手付金は契約締結後、購入金額に充当されます。
もし途中で解約する場合、買主から契約解除する場合は手付金放棄(戻ってきません)、売主から契約解除する場合は手付金倍返しが基本です。
ローンが通らないなどやむを得ない事情に限り、手付金が戻ってくる場合もありますが、売主・買主の両者で、安易に契約解除に至らない為の契約保証金だと思ってください。
大凡、購入金額の1割程度が目安のようです。
100万円
保険の加入 銀行で住宅ローンを組む場合、そのほとんどで火災保険への加入が必要となります。
銀行が住宅の建物と土地を担保に融資を行い、その融資期間中に火災等の事故で住宅を焼失した場合でも、担保を確保するためです。
我が家も例に違わず、ローンの申し込みの時点で、火災保険の保険金請求権に※1質権設定することが条件で、火災保険の加入手続きが必要となりました。
保険金額は、ローンの金額だけ保証できれば良いという感覚で、ローンの金額1,200万円で設定しました。
地震保険にも加入したのですが、こちらは火災保険との同時加入が必要となりますので、地震保険と火災保険を同時に、一括払いで契約しました。
保険金額の設定について 詳しくは次回のコラムでまとめようと思います。
今回、改めて勉強して判った事もあり、我が家も見直しが必要かも。と思っています。

火災保険と地震保険
のセット保険
19万850円

 

火災保険金額
2,000万円

地震保険金額
600万円

権利登記費用 こちらは不動産業者にお願いし、司法書士に作成を依頼していただきました。
司法書士に支払う報酬と登録のために必要な登録免許税や印紙税が必要です。
(抵当権設定、つまり借入額によって変わります。)

24万3,000円

 

内訳:

登録免許税・印紙税
16万7,400円

司法書士報酬
7万2,000円

銀行諸費用 保証料、事務手数料、その他印紙税等
保証料は、借入残高・期間によって異なります。
事務手数料は約3万円程度といわれます。
21万900円
固定資産税
清算金
売買契約で予め固定資産税などを日割り清算するなど、その支払い方法について説明がなされ、合意のもと支払い義務が発生します。
契約により、その計算方法は異なります。 
我が家の場合、契約日以降分を日割りで清算しました。

2万3,920円

 

184/365日分
日割り

仲介手数料 不動産仲介の手数料
・1~200万円の場合
売買金額の5%とその消費税
・200万円~400万円の場合
売買金額の4%+4万円とその消費税
・400万円を超える場合
売買金額の3%+6万円とその消費税

47万2,500円

 

(1,200万円×3%
 +6万)×1.05

合 計 214万1,170円

※1建物の担保の代わりとして、支払われた保険金を住宅ローンに充当するため、住宅ローンが完済するまでの間、火災保険証券を銀行等が預かる場合があります。これを「保険請求件を質権設定する」といいます。ローンが完済したら、質権抹消手続きをします。

結構かかるでしょ。
中古住宅の諸費用は物件価額の7~10%といわれます。
手付金は購入金額に充当されるわけですから、100万円を差し引けば、諸費用としては114万1,170円。購入金額の8.7%という事で、一般的な諸費用ということになりますね。
強いて言えば、築31年という中古住宅だったため、固定資産税の部分が安くなっています。
予算を組む時点で、物件の代金とは別にこれだけの諸費用が必要だということを、考えておかなくてはいけません。


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