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「工事までの1カ月で決めた事2 カバー工法の屋根」

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【見学会探訪】雑貨大好き主婦の平屋リフォームの家

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外壁とほぼ同時進行で屋根の工事に入ります。
実は我が家のリフォームで、一番手を抜いてしまったところです。
ほぼ業者さんにお任せにしてしまいました。
「カバー工法」について勉強をし始めたところで既にタイムアップ。
業者さんの説明をしっかり聞いて、選択するしかなかったというのが本音です。

工法は既存の屋根の上に新しい屋根を取り付ける、「カバー工法」にしてもらいました。
重々しい雰囲気を避けたかったので、屋根はスレート葺きと決めていました。
既存の屋根もスレート葺きでしたので、「カバー工法」は最適の工法との事。
解体して新しい屋根を葺きなおすより、費用も抑えられるようです。

また、重ね葺きする事によって、既存の屋根と新しく葺いた屋根の間に空気層が出来ます。
断熱効果があるんですね。
そして何より、屋根が二重になっているので、防音効果もあるようです。
実際に住んでみて、少々の雨なら雨音も気にならず、とても静かに過ごせます。
窓の近くに行かなければ、雨が降っている事に気が付かないほどです。

何もかもを新しくする事ばかりがリフォームではないのです。
既存の物を有効に利用し、快適な環境を生み出す事ができる。
業者さんにまかせっきりで選んだ「カバー工法」は、なかなかのお気に入りです。

春の日差し:お気に入りのベランダで実は、我が家は家全体がカバー工法になっています。

外壁も、既存の外壁の外側に下地を組んで、その上からサイディングを施しています。
ここにも空気層ができ、断熱効果をアップする要因があるんですね。
また防音効果も増しています。

 

こうしたカバー工法は、
・既存の建物を有効に利用できて
・廃棄物も少ない。
・費用も抑えられる。
という利点があります。
我が家の場合、軽量鉄骨で構造内部にダメージが少なく、特にこのカバー工法との相性が良かったのだと思います。

 

「スレート葺きの屋根は、雨音がうるさいし夏は暑い!」
「プレハブの家は壁が薄くて夏は暑くて冬は寒い!」
と、我が家を購入する時に散々反対していた友人が、真冬に我が家に遊びに来て、
「この家はいつもあったかいなぁ。」と言ってくれます。
出来れば雨の日に、我が家へ遊びにいらしてください。
その防音効果も実感して頂けると思います。

 

外壁や屋根だけではありません。
床も内装も建具も、換気システムや風光の流れや取り入れ方、
それぞれに様々な工法・素材・組み合わせ方があります。
全てではなくてもいい、いくつかの方法を見て知って、
皆さんのお家のリフォームの目的に合った工法・素材を選んで欲しいのです。
新築の見学会では、新しい工法や素材に出会えるので意義があると思います。
でも、中古リフォームの見学会にも是非、足を運んでみてください。
既存のものを活かすための工夫やアイデアに出会えると思いますよ。

 

次回は、新しいものばかりで困ったお話し。
我が家の場合、やっぱり既存のものや古いものを活かしたリフォームにしたかったのです。


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