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子供が大きくなってきたから・・・

物が増えてきたから・・・

と、「増築」を考える人はいても

まさか「減築」を考える人はいないでしょう。

昔から「大は小を兼ねる」と言いますが

家が広くても、困ることはないと考えてしまいます。

しかし!

著者はむやみに増築して

デットスペースが生まれたり

古い部屋を使わなくなってしまったり、

南側に増築して、風通しが悪くなってしまったりする例を見てきています。

(本文より~)

なによりもまず、

住まいは家族が一緒に暮らすところで、

居間・食堂、さらに寝室や子供部屋など決まった部屋の配置、

すなわち「間」roomを取るのではなく

家族それぞれがいろいろなことをする

「場」spaceを配置することだと思う。

(~引用終わり)

最近

「営業の人に人数×10坪が目安ですって聞きました。」

という話を聞いて

私はビックリ!

4人家族の我が家は40坪の家が必要なのです。

(実際、我が家は4人家族で40坪より狭いですが、不自由は感じていません。)

ついつい「〇㎡」や「〇LDK」という尺度で家を考えがちですが、

フレキシブルに使えるspaceで考えると

「一人10坪」という考えには賛同できません。

「家の広さ=住みやすさ」ではないのです(^^♪。

天野 彰【著】

講談社【出版】

1500円

2008/9

第1章 なぜ、いま「減築」なのか?

第2章 減築で培う「家族力」

第3章 減築で狭苦しく暮らす

第4章 減築であなたも住まいも寿命が延びる!

第5章 減築の経済学

第6章 減築で生涯住める家づくり!


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