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今回は、みえスマスタッフ大西です。

雑貨大好き主婦のリフォーム日記>> 

お盆の連休が明け、残暑の中お仕事に気合が入る1週間ですね。
皆さんは連休をどのように過ごされたでしょうか。
私は例年の如く、帰省しました。

私の故郷は岡山県の北部の盆地です。
盆地では、夏は蒸し暑く過ごし難いと感じられるようですが、私の実家は山際のため、夏でも比較的涼しい地域にあります。
いわゆる「ド」がつくほど田舎なわけですが…

お盆の頃にはすでに朝夕は涼しく、明け方にはタオルケットを掛けなおす時期となります。
二十四節気の「立秋」を一週間も過ぎれば、本来はこんな時期なのでしょう。
いまだに蒸し暑さで目が覚める四日市の朝とは、ずいぶん違います。

そんな田舎で育った私ですが、「やっぱり田舎育ちで良かったな。」と思う事があります。

・畑や田に囲まれて育ったせいで、山菜や野菜の旬を知り、庭に咲く花で季節を感じられる事。

我が家の庭から・野菜の本当の美味しさや、その美味しさを手に入れるための苦労を知っている事。
「米粒は、一粒作るのも千粒作るのも苦労は同じ。一粒だけ作る事は出来んのよ。だから一粒たりとも無駄にしちゃいかん。」
と、おじいちゃんに教わりました。
炊飯器やお茶碗に米粒を残さないようにとの教えは、しっかり守っています。
野菜もなるべく無駄なく使うように、努力します。
旬の野菜を使った料理を愉しんだり、庭でハーブや花を育て季節を感じる生活を愉しいと思う事が出来ます。

また、当時築60年以上の旧家で育った私は、土間や土壁、年を経てあめ色になった柱や梁と共に、過ごしてきました。
時折のメンテナンスをしながら、住まいと共に経年を感じながら過ごす生活を、普通に体験してきました。

「季節を感じながら過ごす毎日を大切にしたい」
「住まいと共に、経年を楽しみながら暮らしたい」
という私の思いは、こうした田舎暮らしの下で育まれたのでしょう。
歳を追うごとに、思いは強く、愉しみは深くなっていくのを感じます。

地球温暖化が進み、少しずつ変化しつつある季節の中にも、四季を感じられる日本に生まれたことに感謝。
飽食といわれる時代に、さほど贅沢をしなくても、旬の味に出会えるだけで嬉しく思える、日本の食文化の中で育ったことに感謝です。

 

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