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今回はひさとも の奥様の辻さんです。

 

親の家の片づけはきわめて今日的な問題です。
今、親の家の片づけに頭を悩ませている50代.60代の多くは、進学・就職などで実家を離れ、親の家とは別に住まいを持つ人です。(本文より)

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「親の家を片づけかた」15例が紹介されています。                                       
15例の中には生活研究家阿部絢子さんのお母様の家を片づけた様子も紹介されています。
阿部絢子さんが親の家を片づけた様子は
「NHKニュース おはよう日本」で紹介されました。ご覧になった方もいらっしゃることでしょう。

私自身も親の家の片づけを経験しました。
1回目は義父が亡くなった時。2回目は義母が病気になって同居することになった時。3回目は父が亡くなった時です。
義父、義母の片づけは、義妹の家族、私達の家族が協力して片づけました。家族間のコミュニケーションがとても大切だと感じました。ひとりで片づけることになったらきっとくじけていたと思う
膨大な荷物の量で、体力と気力が必要でした。

片づけを終えて・・・「できれば子どもに同じような思いはさせたくないなあ」
そのように思った私は、自宅に帰って自分の持ち物と向かい合うこととなりました。
「親の家の片づけ」を子世代の負の遺産にしない方法を考え始めました。
そんな私が書店で出会った本です。
みえスマすまいの図書館にあります。
ご興味がある方はぜひ一度お立ち寄りください。

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