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「住まい」とは「暮らし」

当たり前のことだけれど

設備や性能ばかりに目が行って

なかなか深く考えていなかったことに気づく一冊。

(本文より)

何気なく「これが普通」と思いながら生活している部屋を

少し視点を変えて見ることで

暮らしの流れはよりスムーズになることがある。

しかし、それは奇をてらう必要はなにもない。

全体「家」から部分「部屋」へ、部分「部屋」から全体「家」へ、

そのキャッチボールから、暮らしの全体像が見えてくる。

日々の暮らしを考えることで、生まれてくるひとつひとつの場所。

(引用終わり)

現在ではLDK一体の間取りが多い中

どの間取りを見ても同じ様なものばかり。

外観を見ればなんとなく間取りがわかってしまう住宅もあったり。。。

今流行りの断熱工法や設備は

新しいものが次々開発されているけれど

間取りや設計の工夫は普遍的なものかも知れません。

同じLDKでも

ちょっとした位置をずらすことで

奥行きが生まれたり、

オープンキッチンなのに

リビングからさりげなく見えにくかったり、、、

そんな設計の工夫が実例でわかる一冊です。

実例の写真と間取り図、コメントは

「建築家のセンセイ」といった重々しい雰囲気ではなく

住まい手のミカタ・・・といった優しい雰囲気です。

日常生活の大切さ、

本を見ながら自分の暮らしが想像できる本でした。

「最高の住宅を作る方法」

本間至【著】

エクスナレッジ【出版】

2009年4月【発行】

1200円

第1章

日常から発想する、心地よい場所

第2章

暮らしから考える、小さな工夫

第3章

生活に溶け込む、家の個性

 


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