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こんにちは!みえスマ.代表の川北です。
先日、ずっとお会いしたいと思っていた、お邪魔したいと思っていた「シズカナオニワ」にお邪魔してきました。

一緒に案内していただいたのは、東京で人気のHandiHouse projectの荒木さんと、三重県の建築士の川崎さん

そこは、三重県員弁市、四日市でも田舎の我が家からは306号線を通って30分程度。

下記のような広〜いお庭の中に建物が4棟、立っていました!

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素敵ですよねーーー!!!ここのオーナーのハギメイコさんは、関東に在住。

でも、このお庭や建物をとっても大切にされていて、多い時には月3回も帰って、ここでいろんなワークショップを開催されていらっしゃいます。

そんなこのお庭やお家のファンがたくさんいらっしゃって、今、この母屋をどうにかもう少しみんなに使っていただけるような状態にできないか?と考えて、クラウドファンディングに挑戦中。

【READY FOR?】ミニマム修繕に挑戦し、地域内外の人が集える母屋を存続させたい

ブログで知り合って何年かなー。7年とか?実際にお会いしたメイコさんは予想通りの方。いや、それ以上に感性豊かな方でした。

文章が長くなるので(苦笑)・・・まずは写真で紹介。

お庭の中に茶畑(1つじゃない)あって、そこで取れた無農薬・無肥料のお茶をいただきました!!

また、苔が好きな私にはたまらない素敵な色の葉っぱや、久しぶりに見たミノムシくん。そして、なんとも言えない味わいを醸し出している木製サッシの建物。

もう、興味津々!

母屋に入ると・・・なんとも素敵な縁側のすりガラスのサッシから緑のお庭が見えます!

母屋の縁側の窓がいい感じ

床の間も立派!隣にはお仏壇が。

母屋の床の間を見るでもね、この床を歩くとフワフワします。この下がどうなっているか?とっても心配。

外から見た時にも足回りがちょっとやられている感じ。なんだか悲しいけれど、年月が立っているからしょうがない。

そして、この母屋の隣に立っている建物へ移動。

目の前に飛び込んできたのは、立派なおくどさん!!!!

いくつの釜があるんだろう?どうなっているんだろう?とこれまた興味津々!

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その隣には台所やお部屋がありました。

そこには、コレクターには「たまらない」と思われる品物がたくさん!

こちらの建物の方が、傷みは少なく・・・こちらを改修すればとてもいい感じになりそう・・・。

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外からの雰囲気もとっても素敵。

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歯医者はこの建物じゃなくて、こっちなの・・・とメイコさん。

でも、この「銀座歯科」の看板がいい感じですよね???

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台所部分を外から見たら・・・下記のような感じ。もうたまりません!

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この日のことを、メイコさんが書いてくださいました。

「提案!とりあえず床をめくる!」>>

この日、いろいろ見学させていただいて、3人からの提案は、「まず、床下の状態を確認すること」でした。

普通の業者に相談すると「壊して立て替えた方が・・・」と言われる・・・

また、この建物を残した状態で補修をするにしても、何百万〜一千万を超える費用がかかる。

きっと、そんな悩みを持っている人は、自分だけじゃないんじゃないか?

思い出の詰まったお家が、心の負担になっていること自体、メイコさんには耐えられない。

だとしたら、自分の代でとりあえず残せる状態にして子ども達の代に渡したい。

そんな気持ちがヒシヒシと伝わってきました。

建物って、物以上の価値がありますね。

昔、私自身「おうちの気持ち」というコラムを書いていた時期がありました。

お家にも気持ちがあるんじゃないか?

きっと、住んでいるお家は家族のことを見守ってくれているんじゃないか?

そんな風に感じたからです。

だとすると、この古いお家は何代もの家族を見守ってきたことになります。

「女性が多い家系で、大きな決断をしないまま今になってしまった」

その言葉が頭から離れません。

家を立てることも大きな決断です。

しかし、それを維持し、メンテナンスし、次の代に繋ぐのか?はたまた、違う人の手に委ねるのか?はたまた、建て替えるのか?

どれも大きな決断です。

おうちに気持ちがあるとしたら・・・・主にそんな負担を与えたいとは思っていないはず・・・。

そんな風にも思いながらも、住んでいた思い出のある人の気持ちは簡単には整理できず・・・。

メイコさんがおっしゃっているように、こんな風な思いを持っている方はとっても多いはずです。

何かできるのかなぁ?

私自身、まだまだ、頭の中が整理できないでいます。

下記、通りから母屋を見た風景です。

興味がある方、ご一緒に「シズカナオニワ」に行ってみませんか?

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