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四日市市民大学講座4回目は「親の家」を片付けた体験談を語ろう
講師はひさともの辻さんです。

講師が自ら体験した義父死去後・義母リフォーム時・義母死去後の計3回の「親の家の片付け」を体験から、
リバウンドや失敗を経験し、どのようにして片づけていったのかという体験談をお話いただきました。

 

片付けて物は減ったはずなのに、なぜかしばらくすると元のように増えているのはなぜか?
どのようにして物を減らしたか?
処分したか?
とても具体的な体験談で皆さんの共感も得ていたように思います。

その後、家族が自分の遺品を整理するときなどに役に立つ「エンディングノート」の紹介や記入方法などを紹介し、死んだ後どうしたいか?を家族に伝えることが結果的にも家族の負担を減らすということを学びました。

次回は「親の家」の相続について知るです。

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