記事の詳細

住宅業界も100年に一度の不況の中のようです。

アイボンの「家づくり日記」~開発業者が倒産?!~

にもあるように、

ある日突然業者がなくなってしまうという事も現実にあるようです。

お金は振り込んだけれど

工事がまだ途中・・・

なんてこともあるわけです。

そこで登場したのが

「住宅完成保障制度」です。

財団法人 住宅保障機構HPより引用~

「住宅完成保障制度」

住宅の建設中、万が一業者の倒産などで工事が中断してしまったら・・・。
住宅保証機構が前払い金の損失や追加で必要な工事費用を保証する制度です。
また、お客様のご希望により、工事を引継ぎ完成させる業者をあっせんします。

安心1 最小限の追加負担でOK

ほかの住宅建設業者に工事の継続を依頼するために発生する追加費用、および前払金にかかわる損害の保証を受けることができます

※ 保証される金額には、あらかじめ限度額が設定されます。

安心2 ご希望により引き継ぎ業者をあっせん

所定の審査をパスして「住宅完成保証制度」に登録している住宅建設業者の中からお客様のご希望にあわせて引き継ぎ業者探しをサポートします。

(~引用終わり)

などなど。

実際には、平成21年10月1日引渡しの物件より取り扱いだそうです。

詳しくは、下記HPで調べてみてくださいね♪

関連記事

ページ上部へ戻る