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「家庭用燃料電池」ってご存知ですか?

エネゴリ君というゴリラが登場するCMです。

「家庭用燃料電池」→「エネファーム」という統一名称になりました。

近い将来、「エコキュート」と同じように

「エネファーム」という名前が浸透するのでしょうね。

燃料電池」は、 ガスから取り出した水素と空気中の酸素の科学反応で

電気を作り出すシステムです。

その「家庭用燃料電池=エネファーム」の補助金制度が始まりました。

実際、「家庭用燃料電池」を設置する場合

いくらくらいかかるのか?

調べてみました。

なんと340万円! (~o~)

(仕様などにより価格は前後するものと思われます。)

いくらなんでも340万円だと普及しづらい!

と言うことで

上限140万円でかかった費用の1/2まで補助金が下りるそうです。

だから、実質200万円程度。

とっ言ってもまだまだ高いですね。。。(-_-;)

募集期間は 平成21年5月22日(金)~平成22年2月10日(水)17時(必着)

詳しくは、補助金制度のご案内>>まで。

「燃料電池」は、従来のガスなどに比べ、一次エネルギー消費量を約33%、CO2排出量を約45%削減できるそうです。

年間の光熱費も5~6万円安くなるとか。

これはエコキュートと同じくらいですね。

ガス会社 VS 電力会社の構図なので

まだまだ価格はさがるかも???

【参考サイト】

日経トレンディネット「東京ガスなど6社、家庭用燃料電池「エネファーム」発売へ。価格は実質200万円前後」

ecoねん

ENE・FARM 「補助金制度について」

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