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地球環境問題やエネルギー問題が深刻化する中

省エネ住宅で本当に光熱費ゼロ生活が出来るのでしょうか?

(本文より引用~)

 「太陽光発電だけでは、光熱費ゼロは難しいですね」(同塩氏)。
 エコキュートなどの省エネ給湯設備や高断熱・気密の省エネ住宅の冷暖房削減効果を組み合わせることで光熱費がゼロになるのだ。光熱費ゼロ住宅では、太陽光発電が約60%、省エネ設備・仕様が40%の割合で光熱費削減に寄与している。なので単純に考えると、太陽光発電を設置しただけでは、60%減にしかならない。ただ、どれだけの容量の太陽光発電を設置するか、日照状態などでも当然その割合は変わってくる。

 では、いったい太陽光発電を設置してから何年で元が取れるのだろうか?
「太陽光発電の設備単体では一般的には約20年と言われています」(同塩氏)

(~引用終わり)

太陽光発電を屋根に取り付けただけでは

光熱費ゼロとはいかないようです。。。

高断熱・気密住宅仕様にしたり、

エコキュートなどの省エネ設備をつけたり、

色々設備投資が必要・・・。

となると、

住宅代金が高額に!!!

(ーー;)

そこで、「省エネリフォーム」というものが登場!

既存の住宅をリフォームすることにより

新築に比べて1400万円ほどお安くなるとか・・・。

新築だけでなく、色々な選択肢が増えているのは

いい傾向ですよね(^^♪

 【参考サイト】

太陽光発電で光熱費ゼロは可能か?

環境にも家計にも優しいリフォーム

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