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数年後には消費税が8%?そしてまた10%?

住宅ローン減税は継続?

住宅資金の贈与税も変更?

もともとややこしいのに

素人の私には、さっぱり(-“-)

その辺りのややこしい話をファイナンシャルプランナーの棚橋さん が解説してくれました。


 予定通り2013年税制改正大綱が24日に出ましたね。

住宅ローン減税については、事前に噂されていた通り4年間延長して、2014年4月(消費税増税)以降は最大400万円の控除額に拡大されました。

それでは、消費税がアップする前に買った方が良いのか、住宅ローン減税が拡充されてから(増税後に)買った方が良いのか、どちらが得なのでしょうか?

例えば、土地1500万円・建物2500万円(税別)の物件を購入したとします。
今年の9月30日までに請負契約を締結するか、来年の3月31日までに入居すれば消費税は5%ですから、消費税の額は125万円です。
また、消費税増税後は8%ですから、消費税額は200万円となりますから、その差は75万円です。

では、年収540万円の人がこの物件を購入するために3500万円のローンを組んだとします。
消費税増税前に購入した場合、10年間で受けられる控除額は200万円(住民税の控除を含む)となります。
これが、増税後に購入した場合、10年間で受けられる控除額は約253万円となります。
※専業主婦の妻と2歳と1歳の子どもの4人家族で試算しており、また、毎年2%の収入増加を前提として所得税を計算しておりますが、家族構成や収入増加率などによって所得税額が変わってきますので、控除額も変わってきます。

上記のモデルケースの場合、住宅ローン控除が拡充されても消費税増税分はカバーできませんでした。

ただし、ご夫婦共働きで住宅ローンを連帯債務で借り入れた場合などは、消費税増税以上に住宅ローン控除が受けられる場合もあります。


消費税UP前に購入した方が、金額的にはお得なようですね。

でも、だからと言って資金がないのに無理にローンを組んだり、あわてて間取りを決めてしまったりするのは禁物です。

大きな金額の買い物だからこそ慎重に!


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