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さて…最近、更新されてないこの「家づくり日記」。
ちょっとショッキングな事があって、筆が止まっていたのです。

何があったかって?

昨年末に私たちのものになった土地。
なんと、その土地の開発業者が倒産したのです〜〜!!!!

県内でも名の通った業者さん(だったらしい)。
ここ10年、イケイケで事業を拡大。
しかし、建築基準法の改正プラス不況による不動産販売の冷え込みで、
ついに資金繰りに行き詰まったとか…。

いや〜もうビックリです!
だって、引き渡しの日は開発業者の営業さんもフツーに同席していて、
「自治会ができるまで、街並みの管理をサポートいたします!」
って熱く語ってくれたんですよ!
不況不況って言うけど、こんな身近に不況が迫っていたとはねぇ。
あの営業マン、無事に年越しを迎えられたのかな?心配ですわ。

いやいや、人のこと心配してる場合じゃゴザイマセン。

1. 土地はきちんと自分たちの名義になっているのか?
2. 管理会社に代わって街並みの管理は誰がするのか?
3. そして、土地に瑕疵があったときは誰に言えばいいのか?

名義はすぐに確認して、問題なかったのですが、
2、3は今後のことだから心配です。

仲介してくれた不動産屋のTさんに電話してみると、
いつも明るいTさんが暗〜い声。
なんでも、手付金だけ払って引き渡しがまだのお客様もいたのだとか。
え、100万近くがパーになるってこと!?
信じられない…。

これでOK!と思っても何が起こるかわからない家づくり。
まだまだ何か起きそうな予感です(起きてほしくないけど…(-_-;))。

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