記事の詳細


家づくりを考えたとき、誰もが一度は訪れる住宅展示場のモデルハウス。
私たちも、もちろん物見遊山で訪れましたよ〜。
いやあ、モデルハウスってスゴい!
ツルツルピカピカ大理石の玄関!
ここはお城か?と思うような螺旋階段!
料理研究家が使うような豪華なキッチン!
ガラスのドアでスケスケ丸見えのお風呂!
こんなお家に住めたら私セレブ・・・
って誰しも、目がハートになるのもわからなくもない。

でも、私はあんまり憧れなかったな〜。

だって、無理でしょこんな家。
「誰が掃除するの?」
「吹き抜け多くて冬寒そう」
「スケスケお風呂じゃ恥ずかしいよ!」
ってすぐ思ってしまう現実的な私。
とはいえ、営業さんの巧みなトークにつられ、
ふむふむと説明を聞いてみました。
各ハウスメーカー「売り」があるんですね。
耐震、断熱、遮音性、木造、鉄骨、デザイン性、メンテナンス性、価格etc・・・。
日夜研究を重ね、最先端の技術を競っているのがよく伝わります。
素人にはあんまり馴染みのない構造についても、
模型やパネルでわかりやすく説明。
豪華絢爛なインテリアに目を奪われていた私も、
一気に現実に引き戻されます。
家には、外観や間取りだけじゃなくて、
暮らしを支える安全なシェルターのような役割も必要なのね。
しかし。難しい専門用語が続き、
しばらく聞いていると頭がフラフラ朦朧としてきたので、
そそくさと逃げ出してきました。
もちろん手には山ほどのパンフレットが・・・。
すると、我々を追いかけてきた、
とあるハウスメーカー(仮にA社としましょう)の若い営業クン。
「お渡しするのを忘れていました」
粗品を手渡され、素直に喜ぶ私たち。
「土地を探されているとお聞きしたもので。
今度、詳しくお話をお聞かせください!」

そう、この営業クンが意外にも粘り強く迫ってくるのです。(続く)


関連記事

会員ログイン

ページ上部へ戻る