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【BOOK】「世界でたったひとつの我が家」★★★★☆ |
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作者 minami
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2008/08/06 水曜日 00:00:00 JST |
この本のキャッチコピーは、 『だーれも教えてくれなかった「うふふ安らぎ」のツボ。 これからのあなたの家作りに。 とほほな失敗、肩代わり!』
壁一面の大きな窓・・・テレビやチェストが置けません。 作ればよかった、無意味な棚・・・小物の置き場がないんです。 ちょっとケチった床暖房の敷設・・・特等席がつめたーい! あこがれのオープンキッチン・・・家中、カレーのにおいが漂います。 コーポラティブハウスという集合住宅をを二年かけてつくつた著者。 初めは要望いっぱいのプランをお願いしたら ナント一千万円以上オーバーしてしまったとか。 (とほほ・・・) わかる。わかる。。。 光と風が抜けるように!プランを作ったら、 (たぶん、家づくりの希望BEST1だと思う) 家具が置きにくい。 料理の匂いがどこでも漂う。 窓が大きいから結露がすごい。 一番笑えたのが 「夫婦ゲンカも納まる食洗機」 疲れたときの食器洗いって苦痛ですよねっ! 住んでみなけりゃわからない! そうなんです。 色々想定してつくっても、想定外のコトはやっぱりあるんです。 そんな想定外のこと(良いことも悪いことも・・)を 面白く語ってくれる本でした。 最後に著者から(はじめにから引用) たぶん、お役に立てると信じている。 今現在、洗った牛乳パックの置き場に困っているあなたや、 ビニール傘で満杯の傘立てにかすかな不満を感じているあなたの、 これからの家作りに。
〜 aibonより感想 〜 気軽に読める、落ち着いた語り口のエッセイです。 コーポラティブ・ハウスに住んでいる著者が綴る、 あーすればよかった!こーすればよかった!という反省は、 私たちが家を建てる時に役立ちそう。 「ケチらなければよかった設備」なんて、 是非参考にしたいですよね。 ちなみに著者は「玄関の飾り棚」を挙げています。 モデルルームに行くと、天井まで高さのある シューズクローゼットを見かけます。 収納力はあるのでしょうが、飾り棚のような余裕も欲しい。 わかる気がします。 他にも、子育てやご近所付き合いの話など、 大平家の暮らしぶりがうかがえるエピソードがたくさん綴られています。 自分はこんな暮らしがいいな、と 大平家と比べながら本を読み進めるのも楽しいかも? aibonの評価:★★★☆☆ 「世界でたったひとつの我が家」 大平一枝【著】 講談社
【目次】 第一章 家具とインテリア 暮らして初めてわかること。 第二章 収納 「買うこと」へのこだわり。 第三章 設備 金額に勝る心地よさと心のゆとり。 第四章 間取り はからずも暮らし方を決めてしまう魔物。 第五章 環境 ご近所さんとの付き合いの愉しみ。
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最終更新日 ( 2008/08/22 金曜日 08:57:52 JST )
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