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四日市の丘の上に建つORGANIC HOUSEにお邪魔してきました。
建築の巨匠”フランク・ロイド・ライト”の建築思想を継承した「有機的建築」
機能的で美しく、周囲の環境に溶け込む、普遍的なデザインの建物をめざして建てた住宅です。
お施主様が”フランク・ロイド・ライト”好きだったのかというと。。。。
始めは普通の日本建築が希望だったそうで。。。
色々と希望を伺ううちに
こういう住宅はどうか?と晴吉さんが提案したそう。
それからお施主様はライトについて猛勉強し
ライトのすばらしさに共感されたそうです。
天井と外壁が連続して室内空間に入ることにより
外部と内部の連続性で広く感じます。
見てください!玄関ポーチの天井と玄関内の天井が一緒!
それに外壁も同じ素材のまま室内に続いているのです~♪
天井いっぱいの窓や玄関ドア。
その理由は?
夏の暑い空気は上に上がりますね、それを窓から排出するためには
天井ギリギリに窓やドアを設けることが一番!と晴吉さん。
下の方の写真も、注意して見てくださいね。
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14mの長い廊下にある収納カウンター。
横のラインが続くことで
より長さが長く感じられます。
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寝室は淡いグリーンの壁。
天井は2m10cmと低く、
手が届きそう。
この寸法はライトが提唱する
ヒューマンスケールに基づいて決めた寸法。
個室はこれくらいの方が
落ち着くのかもしれません。
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■ヒューマンスケール>>
物の持ちやすさ、道具の使いやすさ、住宅の住みやすさなど、その物自体の大きさや人と空間との関係を、人間の身体や体の一部分の大きさを尺度にして考えること。
人間の感覚や動きに適合した、適切な空間の規模や物の大きさのこと。身体尺度。
居室の外の長い廊下をはさんで。。。
視界が一気に開け、LDKがあります。
落ち着いた雰囲気の個室とは対照的な空間。
天井高も3m20cmと高く、
窓も天井までありとても開放的です。
東側の天窓からは
春になると桜の花が見られる予定。
外壁と同じデザインの壁を一部に使ったり
暖炉のレンガも外壁で使うような質感。
そして天井高いっぱいの窓で、
まるで外と中が一体になっている感じです。
リビング部分。
ソファの上には天井があり座ったときに落ち着きます。
ベンチの下は収納になっていて余分なものを出さずに生活できるようになっています。
この木のソファ!
微妙な角度でとても座りやすくて驚きました。
この上にマットがくる予定だそうです!
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ソファの横の階段を上がると・・・ |
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ロフトになっています。
畳敷きで客間としても使えそう。
天井と壁との隙間から外が見えます。
場所場所によってまったく違う表情が見られる住宅。
現在の住宅のほとんどが
家の中のどこに居ても天井が高く、
同じような空間になっています。
この住宅は、居る場所によって、見る角度によって
違う表情が見られました。
晴吉さんいわく、
「一番大事なのは平面計画」
というように、シンプルな平面プランの中に
これだけの変化に飛んだ空間が演出できるというのはスゴイ!
また窓の配置も絶妙で
本当に風が通り抜けている!という実感のあるプランでした。
どうしても最新設備や工法などに気が行きがちですが
このお宅に使用されているものはどれも至ってシンプル。
その分職人さんの手間がかかっていますが~。
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窓の金具も手作り。
ガチャガチャ開けたり閉めたりしたくなる。
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どういう家がいい家なんだろう?
プラン?設備?耐震性?・・・
空間!
晴吉さんのファンが多いということに
納得の見学会でした。
レポートでは書ききれなかった細かい部分。
ぜひぜひ一度足を運んで体感してみてください。
晴吉さん、お施主様、ありがとうございました。m(__)m
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