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白熱灯から蛍光灯へ切り替える効果、検証!

主婦のワタシにとって
光熱費の節約というのは
重要課題であります!!!
そんな時こんな記事を見つけました。
「白熱灯から蛍光灯へ切り替える効果、検証!」
http://allabout.co.jp/house/kankyosumai/closeup/CU20080425A/
(記事より抜粋)
洞爺湖サミットが開催される今年、
今まで以上に環境配慮への意識が高まっていると感じます。
そんなことを感じさせる出来事として、
今年4月には、経済産業相から
「4年後の2012年までに、
白熱電球(白熱灯)の国内製造・販売を中止し、
電球形蛍光灯への全面切り替えを完了させる」
との方針が表明され、これを受けた形で、
ランプメーカーからも
「2010年を目処に一般白熱電球の製造を中止する」
という発表がされました。
白熱灯に対し、
それと同等の明るさが得られる電球型蛍光灯を比べてみました。
ランプの種類(W形)により若干の差はありますが、
概ね1/4~1/5程度の消費電力となっているのが現状です。
これはかなりの省エネ効果があると言えるでしょう。
(抜粋終わり)
記事によると
一般的な住宅で
一件当たり6灯分を白熱灯から蛍光灯に変えると
一年間に2万円弱の電気代節約できる試算になっています。
電球自体も
電球型蛍光灯は白熱灯の約10倍高価なのですが
寿命も約10倍長持ちするので
プラスマイナスゼロのようです。
しかし、100%の明るさになるまでに
多少時間がかかるようなので
使う場所によって、使い分けしたほうが
良いそうです。
環境問題が日に日に大きくなってきていると
感じています。
節約とエコの両方のバランスを
考えて行かなければ・・・
と思いました。