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去る、6月25日大一塗装㈱代表として、被災した女川町の女川小学校へボランテアとして参加してきました。
前回の投稿も四日市市のあすなろ鉄道、日永駅駅舎塗装に参加いたしました内容をお知らせ致しましたが、今回の投稿もボランテアとさせて頂きます。

早いもので2011年の東北震災から5年が経ちましたが、
私どもが所属する、塗装屋ボランテア団体の全国組織、塗魂ペインターズは被災後直ちに駆けつけてボランテアを行なっています。
今回は全国から約200名が集まり、小学校の遊具と一部教室を塗装してまいりました。

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いまだ漁港の町女川町は港の施設はいち早く整備されていましたが、
町全体としては、いまだ仮設住宅や仮設の公共施設があり、
土木建設中の道路や建物が道中垣間見え、
復興半ばどころか2分どまりの遅々とした状況の景色が残念でした。
それに引き換え待ち受けて頂いた役所や学校関係者の皆様の暖かい応対や復興への熱い思いをいっぱいお聴きして安心するとともに、
その心の気高さに勇気を頂いて帰ってまいりました。

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