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【リレーコラム】家を建てる前にそして立てた後も(お片付けのこと第2弾)

今回はひさとも の奥様の辻さんです。
昨年の今頃、行きつけの美容院で出会いました。
【雑誌】『STORY』10月号「親の家片で残るのは“絆”です」
『STORY』といえば
「新しい40代のためのファッション&ライフスタイル誌」
私にはこの雑誌にお片付けの特集が取り上げられていることに驚きと違和感を覚えましたが
親の家のお片付けが社会問題になっていることを実感しました。
私の親は「昭和一桁世代」です。
物のない時代と体験しています。
私は昭和30代生まれ高度成長期の時代
東京オリンピックを知っています。
(幼かったですよ・・)
テレビCMで「大きいことはいいことだ」
というフレーズを毎日耳にしていたり
バブル経済の時代も知っています。
娘は昭和50年代、
息子や孫は平成生まれ
「ゆとり世代」と呼ばれています。
時代による生活様式の変化著しく
ものに対する価値観も大きく違っています。
年代を問わず
お片付けがブームになっているように思います。
雑誌も「お片付けや整理収納」を特集に組むと
売り上げがUPするそうです。
私も売り上げに貢献している一人です。(笑)
私自身は片付けが苦手です。
そのことが悩みでした。
本を読むことにとどまらず。
お片付けの勉強に行きました。
そして経験した親の家の片付け
「物の持ち方を考えなければいけないこと」に気付きました。
家づくりの時
今住んでいる場所で物があふれていて
片付かないことが悩み事
「収納が足りない」
「大きい収納がほしい」
そのようにお話しされる方は多いのですが
収納のスペースを増やすだけでは解決にはならない
そこでひさともでは「ゆいの家」で
「お片付けのセミナー」を開催しています。
■次回の開催は
11月4日(金) 10:00〜