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市民大学「女性建築士と共に「親の家」を考える」第2回
「女性建築士が語る「親の介護」と日常のくらし」を開催しました。

2級建築士の講師自身が一般的な建売住宅に住み、
家族と協力しながら義母を介護した経験を聞きしました。
介護のために特別なリフォームなどはせず、日々の工夫で介護された経験はとても参考になったと思います。
また前回説明しきれなかった手摺の種類などを説明しました。
一人一人の症状によって手摺の選択や取り付けなどが変わってくることも具体的に説明し
選び方や設置方法によって使いやすさに直結してくることがわかりました。

特別に介護のためにリフォームした家ではなく
ごくごく普通の一般的な住宅だったので受講者の方にも身近に感じられ
自分自身に置き換えて考えられたの手瀬はなかったかと思います。

次回3回目は「親の家」物が捨てられない理由&捨てるためのステップです。

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