記事の詳細

ずっと前からこのコラムを読むのが好きでちょくちょく見に行っている(これまでも何度か紹介していますね、、、 (^_^;))

小さな家の生活日記 」

建築家を卒業してグラフィックデザイナーになったという青年との話。

結婚したてという青年に「そろそろ家が欲しいんじゃない?」と聞くと「50歳を過ぎてからでいいと思っている」との答え。

それまでは家族の人数も変わってライフスタイルもコロコロ変わるだろうから賃貸で住み繋いで、子どもが巣立ってから家を建てたい」と。

今まさに我が屋がその状態。

子どもの巣立ちもそろそろで、オマケにウチの稼ぎ頭も単身赴任。4人家族を想定していたウチに2人暮らし。

聞けば義姉の所も5人から今2人。友達の所も単身赴任で2人、、、と、意外にこんな家族が多い事に気づく。

そうなれば子ども部屋が欲しい!という理由で家を建てること自体がもったいなくなる気がする。

子どものために!とアレコレ考えるよりも、家族のライフタイルの変化に合わせて融通の効く家が欲しい、と節に思う。

賃貸や中古物件の流通がもっと盛んになれば この若者のように賃貸で住み繋ぎ、落ち着いたら家を建てるということでも充分。

本当に家が欲しいのか迷ったときに是非!

小さな家の生活日記 「家を建てるなら50歳を過ぎてから」 >>

関連記事

ページ上部へ戻る