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【家好き】迷いの理由を考えると光が見える!

こんにちは!
めでたく編集長の座をminamiさんに譲り、家づくりカウンセラーに就任できたChikaです。
前回の続き、家づくりに悩みはつき物でしょうか?
確かに大きい買い物ですから、悩んで当然ですよね。
じゃ、ここでちょっと考えてください。
「車を買うときは悩んだかな~?」
どうですか?
悩むというのは、性格が占める部分が多いようですが、
家作りの場合、
下記のような理由がある感じです。
- 自分の求める住まい像がはっきりしていない
- 求めるものははっきりしているが、伝えることがうまくいかない
- 納得がいく情報が得られない
迷わないために大切なこと。
それは、「自分の基準を持つこと」です。
迷った時の「自分への確認事項」です。
そうすれば、「判断」ができますね。
私の本業であるブランドプロデュースの師匠である阪本啓一氏曰く、
「正しいかどうか、ではなく、楽しいかどうか」で判断しろと。
何かで迷ったとき、ちょっと考えてみる。
どちらが楽しいか?
するべきか、やめるべきか?
その人と会うのは楽しいか?
もちろん、お分かりかと思いますが、「楽しい」という背景には人として大切なこと、プロとして当然なことでの判断はしたうえでの検討です。
あなたの家づくりの基準は何ですか?
私の借家探しの最大の基準(目的)は「夏休みに快適に仕事ができ、子供たちも生活を楽しめる広さ・間取りの家」でした。
夏休み?
え?
それだけ?
胆略的じゃない?
いえいえ、私には長期休暇中の育児と仕事とのバランスは深刻な問題だったのです。
もちろん、2番目に大切なこと、3番目に大切なことはありますよ!
・子供が成人するぐらいまで住める
・お家賃
est.
さて、あなたの悩みの理由はなんでしょう?
恐怖の夏休みが終わって、ちょっと落ち着いたら家づくりをする方の座談会を開催予定です。
そのときにでも、いろいろお話お伺いさせていただきます!